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【訓練実施日】平成22年1月19日(火)
平成7年1月17日に起きた阪神淡路大震災から15年の月日が流れました。その被害の大きさはテレビや新聞で見ただけなのに、忘れることができません。1月12日に起きたハイチ地震でも建物が崩れ多くの人の命が奪われています。
災害は、いつ私達の住んでいる街で起こるかわかりません。とくに、私達の県は東海地震、東南海地震、南海地震の発生が危惧されています。万が一に備える事がとても大切だと思います。
今回の災害廃棄物情報伝達訓練は、三重県と各市と協会が協力して行いました。伊勢志摩地域で地震が発生したと想定し、三重県と当協会との応援協定に基づき三重県知事が災害廃棄物の処理への協力要請を協会に行い、協会から協力会員へFAXで協力要請し、協力可能内容を協会を通じて三重県と各市に報告するという形で行いました。
協力会員の皆様には、大変お忙しい中ご協力いただきましてありがとうございました。
災害応援協定締結会員数155社中
今回の伝達訓練での協力要請会員数 128社
回答いただいた協力要請会員数 117社
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